手漉き和紙名刺

手漉き和紙名刺タイトル

はんこ屋さん21郡元店では、手漉き和紙名刺の印刷も承っております。古来からの製法で職人が一つ一つ手漉きで仕上げられた高級和紙。耳付きの手漉き和紙は一枚一枚形も表情も異なります。名を印刷すればまさに一点もの。特殊な印刷となりますので下記3点ご了承ください。

1.価格変動があるため和紙の価格は御見積となります。
2.納期が1~2週間程かかります。特急仕上げはできません。余裕をもってご注文ください。
3.デザインは文字のみの極シンプルな内容に限ります。また、下記のように真ん中あたりに配置となります。

 一枚漉きで耳が付いていますので、印刷のズレやカスレがあります。風合いとしてご了承ください。また、フルカラー印刷は出来ません

一枚一枚印刷をかけますので、端から約1㎝以内は印刷ができません。ラインを引くこともできません。

 

手漉き和紙名刺は、和紙で作られた専用箱で納品致します。

手漉き和紙の種類(一部です)

越前和紙

越前和紙

室町~江戸時代にかけて、公家・武士階級の公用紙として重用された越前の和紙。寛文5年(1665年)には越前和紙の越前奉書に「御上天下一」の印を使用することが許され、越前和紙の地位がゆるぎないものとなりました。


 

美濃和紙

美濃和紙

1300年以上の歴史と伝統を誇る、日本を代表する岐阜県美濃の和紙。現存する最古の和紙は大宝2年(702年)の戸籍用紙で、美濃のものが正倉院に残されています。書院紙(障子紙や日本画に使用される紙)で有名な美濃紙は、繊細できめの細かい風合いがあり、微量の光沢感があり丈夫です。何世紀も保管できると言われています。美濃和紙は、越前和紙・土佐和紙と共に「日本三大和紙」とされ、昭和60年には国の伝統的工芸品に指定されています。


 

土佐和紙

 土佐和紙

さかのぼること1000年前。平安時代に書かれた「延喜式(えんぎしき。法令を施工する上で必要なことを定めた規則)」に、献上品として土佐和紙が明記されており、当時から産地として存在していたことが分かっています。明治時代には全国一の生産規模となり、和紙作りの進んだ県とされています。


※他にも各地の有名和紙を取り揃えております。お気軽にお問合せ下さい。

ひのき・桐名刺

天然木材を使用した名刺。建材としては最高品質とされている「ひのき」と、高級木材の「桐」です。どれも天然木材のため、ざらざらとした手触りと材の香りがあります。特殊な印刷となりますので、納期が1週間程かかります。(特急仕上げはできません)余裕をもってご注文ください。

ひのき見本

ひのき名刺

※一枚一枚印刷をしますので、印刷のズレやカスレがあります。風合いとしてご了承ください。またフルカラー印刷は出来ません
※天然木材のため一枚一枚木目や香りの強さが異なります。


桐名刺

※一枚一枚印刷をしますので、印刷のズレやカスレがあります。風合いとしてご了承ください。またフルカラー印刷は出来ません
※天然木材のため一枚一枚木目や香りの強さが異なります。