会社設立 |
鹿児島県鹿児島市内にあるはんこ屋さん21郡元店の「会社設立」のページです。
このページでは、会社設立の大まかな流れと必要なものを、それぞれの商品ページのリンクと併せてご案内させていただきます。
①発起人が会社の設立を決め、会社の基本事項(会社名・商号、住所、目的など)を決定する。 |
法務局にて、同じ住所に同じ商号がないか確認する必要があります。活動状況によっては、名刺が必要な場合がありますので先行してお作りする方も多いです。
②発起人の実印登録をする。 |
会社設立に関する手続き上、発起人や取締役になる人は実印が必要となります。市役所にて実印登録を済まし、印鑑カードを受け取り、印鑑証明が発行出来る様にしておきます。
③会社の印鑑を作成する |
役職印(実印)、銀行印、角印、座判を必要に応じて作成する。登記申請時などで必要です。
業務に必要なはんこや印刷物を作成する必要が出てきます。印刷物は作成までに日にちがかかるものです。必要なものをリストアップし、準備をします。
↑以前の取引先やお知り合いに、会社設立のご報告をする挨拶状を作成する場合があります。
↑書類やDM用に、会社名を印刷した封筒が必要になります。
↑請求書や納品書、見積書やカルテ、契約書など業務に必要な伝票を用意する必要があります。
↑近隣への広告が必要です。
↑事務所の表札や名札などの作製も承っております。
④定款(ていかん)を作成し、認証を受ける |
定款とは、会社の憲法のようなもので、法的な効力を持つ大切なものです。
⑤株式(出資金)を払い込む |
定款の認証を受けたら、出資金を払い込みます。入金ではなく振込みをし、通帳に氏名が記載されるようにし、払込証明証を作成して届け出ます。
⑥設立登記の申請を行う |
会社の代表者(または代理人)が登記所に出向き行います。
⑦各官公署への届け出を行う |